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ホタルの嫁入り46話ネタバレ確定情報!紗都子と進平は逃げられる?

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この記事では、ホタルの嫁入りの46話のネタバレ考察とネタバレ確定情報をお届けしていきます。

紗都子が遊女島に来るように仕向けたのは父親だったと理解した紗都子。

ショックを受ける紗都子を一生懸命励まそうとする進平でしたが、十兵衛に右肩・左手・両太ももを撃たれてしまいました。

前話は十兵衛が進平の頭に狙いを定めて銃を撃とうとしたところで紗都子の悲鳴とともに終わってしまいましたが・・・・その後どうなったかハラハラしたまま2週間過ごすなんて・・・・!!!

そこで今日はホタルの嫁入り46話のネタバレ考察で2週間しのぎつつ、ネタバレ確定情報をお届けしていきます。

 

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ホタルの嫁入り46話のネタバレ考察!

「バン!」という音と紗都子の悲鳴で終わった前話。

ちょっと・・・そんなところで終わりだなんて・・・。

進平はどうなった?!

紗都子は?!

十兵衛このやろぉぉぉぉぉっ!!!

ということで(?)、ホタルの嫁入り46話のネタバレ考察で今後の展開を予想してみましょう!

 

ホタルの嫁入り46話のネタバレ考察!進平が撃たれる?

「バン!」という音とともに響いた紗都子の悲鳴。

進平は正座した状態で両太ももを撃たれているのでそんなに素早く動ける状態ではないですし、逃げる余裕はなさそうです。

となると、進平が十兵衛に撃たれた可能性があります。

が、ここで頭を撃ち抜かれて死亡・・・という展開にはならないでしょう。

進平が死んじゃったら、ここでプツッとお話が終わってしまうから。

撃たれたと言っても、銃弾がかすめるくらいで咄嗟にかわすのではないでしょうか。

なんてったって進平は百戦錬磨の殺し屋なので、真正面から銃を構えられたら、本能的によけられる能力は備わっているはず。

周りをぐるっと囲まれてはいますが、とりあえず十兵衛の銃弾はよける可能性が高いと考察します。

 

ホタルの嫁入り46話のネタバレ考察!紗都子が父に体当たり?

ここまで、十兵衛が進平を撃ったときの銃声はずっと「パン」でした。

が、前話の最後のコマに書かれていた音は「バン」。

・・・ということは、この音は銃声ではない可能性もあります。

進平が撃たれてしまうと思った紗都子が、咄嗟に父親にタックルした音かもしれません。

以前三枝に進平が斬りつけられてしまった時には何も出来なかった紗都子。

進平が死んでしまうんじゃないかと心配で、何も出来なかったことを後悔していた様子でした。

十兵衛と紗都子じゃ体格差があるからそう簡単に十兵衛をどうこうできるワケではないと思いますが、狙いを外させることくらいは出来るはずです。

なので、今度は進平を守ろうと動くのではないでしょうか。

昔から紗都子が気が強いことは知っている十兵衛でも、身体の弱い紗都子が力で何とかしようとしてくるとは思ってないかも知れませんね。

 

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ホタルの嫁入り46話のネタバレ考察!紗都子が盾になる?

進平が撃たれそうになったとき、紗都子が咄嗟に進平を庇い、撃たれる可能性も考えられます。

紗都子は進平に抱きつくような形で守ろうとしていたので、紗都子が頭を撃たれることはないかと思いますが、腕や肩、もしくは胸を撃たれてしまう可能性があります。

ただでさえ病気が進行しているのに、胸を撃たれたら・・・と思うと心配すぎます。

桐ヶ谷家のために嫁がせたいと考えている十兵衛ですから、もし紗都子が怪我をしたらさすがにすぐに医者に診せるのではないでしょうか。

このときに桐ヶ谷家御用達のヤブ医者じゃない別の医者に診てもらって「、実は病気は義母のせいでした」「すぐによくなりますよ」みたいな展開が来たら最高なんだが!!!!

・・・そんなに上手くはいかないでしょうか汗。

 

ホタルの嫁入り46話のネタバレ考察!進平の堪忍袋の緒が切れる?

ここまで、紗都子の言うことを聞いて攻撃することなくおとなしくしていた進平ですが、もし紗都子の身にこれ以上危害を加えられたら我慢の限界を迎えるかも知れません。

紗都子の父親なのでさすがに十兵衛を斬り殺すことはなくても、腕を斬りつけたり、もしくは護衛達を全て始末してしまう可能性が考えられます。

護衛が全員いなくなってしまったら、十兵衛も進平とタイマンはさすがに無理と判断するでしょうから、少しは落ち着いて話をすることが出来るようになるかも知れませんね。

ただ、こんなに大がかりなことをしてまで自分の言ったとおりの結婚をさせたかった十兵衛なので、すぐに進平との結婚を許すとは考えられません。

結婚を許す事はなくても、少なくとも紗都子に謝るくらいはして欲しい・・・・。

 

ホタルの嫁入り46話のネタバレ考察!康太郎登場?

いせ吉で三枝から今回の黒幕について聞かされた康太郎が、急いで紗都子の元に駆けつける可能性も考えられます。

康太郎は桐ヶ谷家の用心棒ではありますが、全て「紗都子様のために」と動く人。

相手が十兵衛であっても、紗都子の身に危険が及んでいるのを見過ごすことはないと思います。

しかも、やっと自分の気持ちを整理して紗都子と進平を応援すると決めたばかり。

進平に何かあれば紗都子が悲しむことはよく分かっているので、紗都子だけでなく進平のことも守ろうとすると思われます。

十兵衛達は紗都子と進平を中心にぐるっと全員で取り囲んでいる状態なので、背後はガラ空き。

後ろから誰かが来るとも考えていなそうです。

康太郎が駆けつけて十兵衛の背後から近づいても、気づかないのではないでしょうか。

どうか、康太郎が紗都子と進平を助けてくれますように。。。。

 

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ホタルの嫁入り46話のネタバレ考察!三枝が助けに来る?

元々十兵衛の計画を知っていた三枝。

十兵衛が島にやってくるタイミングで康太郎に話をしたということは、今日十兵衛が島に上陸することも知っていたんではないでしょうか。

紗都子は三枝と朝霧を結びつけてくれたいわば恩人。

三枝だって、紗都子や進平が傷つけられるのは今となっては本望ではないはずです。

そこで康太郎をつれて紗都子と進平を助けにやってくる可能性も考えられます。

十兵衛は三枝の姿を見たときに「よくやってくれた」と自分の味方だと思って油断するかもしれません。

大金を払って雇ったわけですから。

でも、そんな十兵衛の油断を利用して、三枝たちが紗都子と進平を助け出す可能性もありますよね。

・・・っていうかもう誰でもいいから2人を助けてやって!!!!

 

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ホタルの嫁入り46話ネタバレ確定情報!

ホタルの嫁入り46話のネタバレ情報が入ったので、早速お届けしていきます!

紗都子と進平は無事なのか・・・・見ていきましょう!

 

ホタルの嫁入り46話ネタバレ確定情報!紗都子負傷

父が進平の頭を撃ち抜こうとしているのを察知した紗都子は、咄嗟に進平に抱きつき阻止しようとしました。

が、代わりに紗都子が右肩に銃弾をうける形に。

さすがの十兵衛もこの紗都子の行動は想定外だったようで、驚きながらすぐに紗都子に治療を受けさせるように指示します。

進平は紗都子を胸に抱えながら刀を口に加え、必死に怒りをこらえていました。

その様子をみた十兵衛は、「お前のようなまるで獣のようなやつがずっと娘と一緒にいたとはおぞましい」と言い放ちます。

「お前のせいで紗都子も変わってしまった。お前みたいな汚い男と結婚させるために作った子供じゃないんだ」と話すと、「やっぱりお前はここで始末しておこう」と進平に再度銃口をむけるのでした。

・・・っていうか紗都子の大好きだったお父様、ホントにクズすぎません??

紗都子のことをただの金づるとしか見てない感じ。

紗都子が無邪気に慕ったいた間、今までもずっとそうだったのかと思うと、紗都子がいたたまれない・・・。

 

ホタルの嫁入り46話ネタバレ確定情報!十兵衛と対峙する三枝

十兵衛が進平を撃とうとしたそのとき、三枝が子分3人と康太郎を連れてやって来ました。

十兵衛に「お久しぶりです」と挨拶する三枝。

康太郎は銃を手にした十兵衛と、満身創痍の進平、そして肩を撃たれた紗都子という状況をみて絶句します。

三枝は「落ち着け」と進平に声をかけると、十兵衛に「この2人を自由にしてやってください」とひざまづきました。

「お前が仕事をしないからワシがわざわざ出向いたというのに図々しい」と一蹴する十兵衛。

十兵衛嫌いだけど、善悪はどうあれ、お金払ったのに仕事してくれない上にお願い事されたら

図々しい!ともなるわな・・・・。

「ワシを裏切ってこのまま逃げ隠れするのかと思った」という十兵衛に、三枝は「オレはもう死ぬつもりでこの2人に未来を託したわけだし、これ以上無様な姿はさらせない」と答えます。

「またワシの元で大人しく島の管理をするっていうなら見逃してやろうと思ったのに」と話す十兵衛ですが、三枝は「またオレと朝霧を交互に人質にしていいなりにさせるつもりなら、もうその手には乗らねぇ」と突っぱねます。

とにかく進平と紗都子を自由にしてやってくれという三枝に、なぜそんなにこの2人をかばうのかと尋ねる十兵衛。

その質問に三枝は「若い2人には、オレたちが出来なかったことをやってもらいたいんだ」と答えるのでした。

その答えを聞いた十兵衛は、迷うことなく護衛の銃口を三枝の頭に突きつけさせました。

「何か言い残すことは?」と十兵衛に聞かれた三枝は、舌を出しながら「タヌキ親父!」というと十兵衛に斬りかかりました。

が、ぐるっと周りを取り囲む護衛の銃が三枝に向かって一斉に放たれ、撃たれてしまうのでした。

えー やだやだ三枝さーーーん

目の前で三枝が撃たれる瞬間を目撃し、ショックを受ける紗都子。

それと同時に、三枝の子分たちは十兵衛の護衛に襲いかかりました。

その混乱の中、両腕両足を撃たれてうまく動けない進平は三枝の子分に、紗都子は桐ヶ谷家の護衛にそれぞれ引きずられるように連れ去られ、離ればなれになってしまうのでした。

・・・っていやいやいや三枝さん?!

やっと朝霧姐さんと結ばれたと思ったのに、死んじゃうとかダメでしょ?!

撃たれることを想定して、防弾チョッキ的な何かを装着してたりしないかな・・・。

ずっと一緒にいようと誓い合った紗都子と進平も、離ればなれになっちゃうし。

マジで十兵衛腹立つーーーー!!!

 

ホタルの嫁入り46話ネタバレ確定情報!争いの行方は・・・?

三枝に進平を生かすように言われたという子分。

木の陰に身を潜めながら、「とりあえず今は諦めて一旦仕切り直してから出直そう」と進平に話しかけますが、進平は不自由な身体でズリズリと地を這って紗都子の方へ行こうとしていました。

止めようとすると、殺気だった顔で「放せよ」という進平。

その気迫に、三枝の子分はそれ以上止めることはしませんでした。

ちょうどそのころ、船に戻った十兵衛の元に康太郎が駆け寄って「どうして旦那様が紗都子様を傷つけるようなことを・・?」と直談判していました。

が、十兵衛は何も言わず康太郎の肩を撃ちぬきます。

バランスを崩した康太郎が海へと落ちるのと同時に、「無能な兵はいらない」と呟く十兵衛なのでした。

おいコラ康太郎のこと無能とか、許さんぞ

陸にいた桐ヶ谷家の護衛は、撤退を指示します。

そこには倒れた無数の護衛の姿と、傷ついて動けなくなった三枝の子分たちの姿があるのでした。

十兵衛は紗都子に「この島のことは忘れて家に帰って・・・」と話していると、瀕死の進平が船によじ登り、十兵衛の足をつかみました。

十兵衛は進平の頭を踏みつけ銃で撃とうとしますが、弾切れ。

近くにいた護衛も、銃弾は全て使い果たしていました。

撃てないと分かった十兵衛は、進平の頭を思いっきり踏みつけました。

それを見ていた護衛たちも、進平を力一杯蹴りつけます。

紗都子が目に涙を溜めながら「やめて」と懇願するも進平が動けなくなるまで暴行する護衛たち。

紗都子は必死に進平に手を伸ばし、進平も紗都子に手を伸ばしながら名前を呼ぼうとしますが、護衛たちは動けなくなった進平をそのまま海に投げ捨てるのでした・・・。

そしてショックのあまり涙も出ない紗都子を乗せた船は、陸から離れていくのでした。

いや・・・・ショッキングな展開。

まさかこんなにみんなやられちゃうなんて。

一緒に笑って過ごしていた人たちがどんどん撃たれて傷つけられていくのを目の前で見ていた紗都子、絶対PTSDになっちゃう。

可哀想すぎる。

 

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ホタルの嫁入り46話ネタバレ確定情報!まとめ

今日はホタルの嫁入り46話のネタバレ考察とネタバレ確定情報をお届けしてきました。

いや・・・・ホタルの嫁入り46話、引き続き重い内容でしたね・・・。

紗都子が不憫すぎる。

三枝さんもその子分も、まさか・・・死んでないですよね?!

これでお別れとか、辛すぎるんですけど。

そして海に落ちた康太郎と進平。

康太郎はまだしも、進平は両腕両足が不自由な状態でしかもボッコボコに殴られて、大丈夫なんでしょうか・・・。

全員の事が心配すぎて、次話がまた待ち遠しい。

けど、次こそ少しは希望のある話でありますように。。。。

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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