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ホタルの嫁入り41話ネタバレ確定情報!紗都子がついに進平に気持ちを打ち明ける?

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この記事では、ホタルの嫁入り41話のネタバレ確定情報をお届けしていきます。

遊女島のみんなと過ごすうちに、心からの明るい笑顔を見せるようになった紗都子。

実家では外に出られない悔しさをぶつけるように練習していた三味線も、みんなのために楽しく演奏することができるようになっていました。

前話は、紗都子が外を歩こうと進平を誘い出すシーンで終わりました。

みんながワイワイしてる中、2人っきりになろうとする紗都子・・・ってことはこのまま告白か?!

ホタルの嫁入りファンは、みんな期待してるぞ!!

ということで、ホタルの嫁入り41話のネタバレ確定情報を早速お届けします!

 

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ホタルの嫁入り41話(前半)ネタバレ確定情報!

紗都子、ついに告白か!?とドキドキしてる人も多いはず!

そりゃするよねぇ

ここまでしばらく紗都子と進平の幸せシーンが少なかったから、そろそろいいんじゃなかろうか!!!

早速ホタルの嫁入り41話の前半部分のネタバレ確定情報を見ていきましょう!

 

ホタルの嫁入り41話(前半)ネタバレ確定情報!紗都子を止める紫

紗都子が進平を外に誘うと、紫が邪魔をしに来ました。

葵が止めに入りますが、聞く耳持たず。

紗都子を進平から引き離すと、「進平様と2人きりでどこに行くつもりだったんだい」と尋問が始まりました。

紫はたたみかけるように「結局お前が進平様のことどう思ってるのか知らないけどまさかあんたが進平様を外に連れ出してふしだらなことしようとするような大胆な女だとは思わなかったわまぁ腕も身体も声も雰囲気も腕っぷしの強さも全部いいから分からなくもないけど・・・!!」と長い独り言笑。

紗都子は、「自分の気持ちを伝えてくるつもりです」と紫をまっすぐ見つめながら返しました。

ずいぶん急な展開だな、とつぶやく紫に、紗都子は「もうすぐここを出て行かなきゃいけないので」と返事をしました。

すると紫は「あんたなんかじゃどこの遊女屋だって客なんかつかないし、どうしてもって言うなら私の下についたっていいんだから、ずっとここにいりゃあいいよ」と言うのでした。

素直じゃない紫、可愛い!!

そんな紫の言葉を聞いて、紗都子は「まさか帰りたくないって思うようになるとは思わなかったなぁ」と考えますが、笑顔で「色々とよくしてもらって、仲間に入れてもらってすごく嬉しかったです。ありがとう」とお礼を伝えるのでした。

紗都子はもう遊女島を出るつもりでいるんですね。

まぁ、迎えに来た康太郎もいるし進平も島の外へ出られるようになったし、遊女島に居座る理由はない・・・けど、みんなとのお別れはさみしいですね。

特に紗都子は今までずっと家の中で過ごしていたせいで友達もいなかったわけで。

より一層、離れたくないという気持ちは強いんだと思います。

 

ホタルの嫁入り41話(前半)ネタバレ確定情報!紗都子を止めようとする紫を止める康太郎

去って行く紗都子の後ろ姿をみて、紫は「痩せたね・・・」と呟きます。

葵も「そういえば最近部屋にこもっていることも多くなりましたね」と同調。

紫は「あいつ、自分の体に何かあっても周りには何も話さないだろうね」というと、「やっぱり後をついていこう!」と紗都子の後を追おうとしました。

が、そこに突然壁(康太郎)が現れました。

紫は商売用の顔に変わって「あら小川様、こんなところでどうしたんです?」と声をかけますが、康太郎は「少し2人っきりにしてあげてくれませんか」と答えます。

紫達は「いやぁでもこの辺は物騒だし・・・心配だから・・・・」と言いますが、「後藤進平がついてるんですよ」と康太郎の鋭い返し。

間違いない。進平がそばにいれば誰も手出せないわ。

なんとかして康太郎を突破して紗都子の後をつけようとする紫でしたが、康太郎に「そんな野暮なことはしないで、後で話を聞いてあげてください」と言われてしまい、2人の間にバチバチと火花が散るのでした・・・・。

康太郎、さすが用心棒。

紗都子の動きをちゃんとチェックしてるんですね。

野次馬根性丸出しの紫も嫌いじゃない。

意地悪に見えても根はいい人だから、好き。

 

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ホタルの嫁入り41話(後半)ネタバレ確定情報!

康太郎が紫を止めてくれて、やっと2人になれる進平と紗都子。

紗都子が「気持ちを伝えにいってくる」と言っていたので、今度こそ告白の流れ・・・ですよね?!

ホタルの嫁入り41話後半部分のネタバレ確定情報を見ていきましょう。

 

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ホタルの嫁入り41話(後半)ネタバレ確定情報!紗都子と歩いてご機嫌の進平

2人で外を歩いていると、鼻歌を歌ってご機嫌な進平。

進平は「紗都子がオレを呼び出した理由分かってるから、嬉しいんだー」と言います。

紗都子は思わずドキッとしますが、進平は昨日の大活躍を褒めてもらえると思って喜んでいたのでした。

進平はイヌか・・・子犬なのか・・・・!!

そんなつもりはなかったものの、進平の頭をなでなでする紗都子。

進平はニッコニコで「もう島から安全に出て行けるねー」と言います。

紗都子はお礼をいい、「義母の策略の証拠さえ手に入れば、ついにこの島ともお別れですね」と島の景色をじっと見つめていました。

その様子をみた進平が「嬉しくなさそうだけど」と言うと、紗都子は「ここの人たちとのお別れがさみしくて」と本音をこぼしました。

進平はすかさず「そ。でもオレはずっと紗都子のそばにいるから」と伝えるのでした。

進平はとにかく紗都子に褒められるのが嬉しいんですね。

殺し屋だなんて思えないくらい、かわいらしい仕草。

ずるいなぁ笑。

 

ホタルの嫁入り41話(後半)ネタバレ確定情報!進平の島での暮らし

島を出るのが寂しいとこぼした紗都子は、ふと進平は故郷であるこの島を離れるのは寂しくないのかと尋ねました。

進平は「紗都子のそばにいられるのが何より幸せ」と答えます。

それを聞いて紗都子が「すこしずつ島を出る準備を始めないとですね。荷物まとめたり」と話すと、進平は「着物だって店のを借りてるだけだし、荷物なんかないよ」とさらっと答えました。

驚いた紗都子が「家はどこに・・・」と聞くと、「遊女屋を転々としてるから、家なんかないよ」とこれまたさらっと答える進平。

紗都子は「母親を殺した男がオレが初めて斬った人間だった」という進平の言葉を思い出して、進平がこれまでどんな風に生きてきたのか知りたいと思うようになりました。

紗都子の質問には何でも答えるよ、という進平に、紗都子は進平が殺し屋を始めた理由を尋ねました。

すると、「お金が欲しかったから」という答えで、紗都子は「意外と普通の答え」と思っていました。

が、進平はその後「屋根のあるところで生活したかったから」と続けたのです。

その答えに紗都子は驚きます。

進平は「屋根がないと冬が辛くてさ。

ボロボロの布にくるまってブルブル震えながら朝を待つ。

雨の日なんか布も着物も汚れるし虫は湧くし、何度も死にかけたんだよ」とさらっと話します。

進平の過去が想像を絶する劣悪な環境だったことに、紗都子は言葉を失ってしまいました。

その反応をみて進平は「こんな話つまらないでしょ。これからの楽しい話をしようよ」と言いますが、紗都子は「あなたが嫌でなければ辛かったことも全部私に聞かせてください」と言うのでした。

その紗都子の言葉に返ってきた進平の言葉は「辛かったって感覚が分からない」でした。

そう笑顔でさらりと答える進平に、紗都子は闇を感じると思いながらも、「今までの経験が今のこの人を作っているのだから、目を背けてはいけない」と感じるのでした。

進平・・・なんていう日常を過ごしてたんだ・・・

普通だったら辛い思い出として暗い話になりそうなところ、「辛い」という感覚も分からない進平が明るくさらっと語るのが苦しいですね。

なんだってそんな環境に身を置くことになってしまったのか・・・・。

 

ホタルの嫁入り41話(後半)ネタバレ確定情報!進平が生まれ育った家

紗都子は、何でもいいから覚えてることを全部話してほしいと進平に伝えます。

進平は「紗都子をそばに感じたくなったら紗都子にもらった手紙を読み返してるんだけど、読み過ぎてぐちゃぐちゃにななってきちゃったから、最近は読むの我慢してるんだ・・・」と突然のカミングアウト。

可愛すぎるやろーーーーーーっ!!!

紗都子が殺し屋になったのはいつ頃からか尋ねると、「三年くらい前かな」との答え。

じゃあその前は、と尋ねると、「遊女屋で対処できなくなった客だけ殺してた」と言います。

紗都子が「それは何歳のころですか?」と聞くと、「オレ自分が何歳か分からないんだけど、4・5年くらいは用心棒をしながら遊女屋を転々として暮らしてたなぁ」という返事。

進平は嬉しそうに「オレ、自分が盾になって返り血を浴びて部屋を汚さないように人を斬るのがうまくて、よく褒められてたんだ」と報告(?)します。

進平は明るい口調で「風呂に入ると血で汚れるからって、血だらけになったらこの川で着物と身体を洗ってたんだよねー。冬は水が冷たくてキツかったんだよー」と続けますが、紗都子は当時の進平を想像して辛い気持ちになってしまいました。

進平は「用心棒の仕事を始めるまではホントにお金なくて、客から盗みを働いてなんとか食いつないでたんだよね。

食べ物に困ったらヘビとかうさぎとか食べてさ、あの辺で板を重ねてその中で過ごしてたんだ」と明るく続けます。

紗都子はまたしても道ばたに板を並べて雨をしのいでいる進平の姿を想像して暗い表情。

進平は「この島は物騒だからオレみたいなのがたくさんいたんだよね」と特に何も感じてない様子。

進平が紗都子の手を引いて連れて行った先は、進平の生家・・・というより、今はもう崩れかけた小屋でした。

母親が死んでから2年くらいは住んだという小屋。

この小屋での記憶が一番古い記憶だという進平は、かなり小さい頃にこのボロボロの小屋で過ごしていたようです。

暗い表情を浮かべる紗都子とは裏腹に、進平は嬉しそうに「ここが入り口、ここに障子があって・・・」と懐かしみ、そうするうちに「オレの生家へようこそ。」と振り返った進平は少年時代の姿になっているのでした。

進平の幼少期、壮絶ですね・・・・。

よく生きてこられたな、進平。

そりゃ普通の感覚持ち合わせてなくても無理もない、と思えますね。

紗都子、こんな境遇の進平を全部まるっと受け止められるのか・・・?

 

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ホタルの嫁入り41話ネタバレ確定情報!まとめ

今日はホタルの嫁入り41話のネタバレ確定情報をお届けしてきました。

紗都子が進平に告白して2人の幸せラブラブパターンが来る・・・・と思ったら、全然違った・・・!!

勝手に浮かれててごめん、進平。

進平のぶっ飛んだ感覚がどこから来てるのか、なんとなく分かった気がしますね。

紗都子とは似ても似つかない幼少期を過ごしてきたわけですが・・・どうか幸せになってくれ、と願わずにはいられない。

次話は、もう少し幸せなお話だといいんですが・・・。

2週間、楽しみに待ちましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました♡

 

 

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