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キングダム808話ネタバレ確定情報!騰の人心掌握術とは?

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この記事では、キングダム808話のネタバレ確定情報をお届けしていきます。

騰と羌カイの思惑通り、無血開城に至った韓の南陽。

南陽の城主・龍安はシゴデキ城主。

韓を守るためにはどうしたらいいか、人民への被害を最小限にとどめるにはどうしたらいいか、全てを一瞬で察知してテキパキと指示してました。

有能な部下を新鄭へ逃がし、自分と数少ない臣下、人民だけになったとき、ついに秦軍が南陽にやってきます。

計算通り無血開城となったわけですが、このあと南陽はどんな運命をたどるんでしょうか。

龍安の安否は?

早速キングダム808話のネタバレ確定情報をお届けしていきます!

 

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キングダム808話(前半)ネタバレ確定情報!

南陽&龍安は今後どうなってしまうんでしょうか?

心配・・・・。

早速キングダム808話の前半部分のネタバレ確定情報をお届けします。

 

キングダム808話(前半)ネタバレ確定情報!騰将軍が南陽の臨時長官に

ついに南陽にやってきた騰将軍と信の軍隊。

南陽の城内に入ると、そこには龍安を筆頭に南陽の役人達が並んでいました。

役人達は恐怖で震えていましたが、龍安だけは至って冷静。

冠を外し頭をさげ、全面降伏を宣言するとともに人民の身の安全を約束してほしいと願い出ました。

騰将軍は「後ほど咸陽からここを治める者が配属されてきますが、それまでは私がここの仮の長となります。」と伝え、龍安の願いを受け入れました。

この城には16万の兵は入りきらない、半分くらい民を外に追い出すのかという言葉に対し、騰は「バカをいうな」と一蹴。

城に入りきらない軍の半分以上は、城の外で野営すると言います。

さらに、城内での不祥事を避けるために城内に入るのはできるだけ古参兵としろと命令しました。

騰将軍、南陽の人たちを追い出したりしないのね!!優しさ!!

そのやりとりを黙ってみていた龍安とその臣下たち。

臣下達の震えはいつの間にかおさまっているのでした。

騰将軍、めっちゃ強い将軍で今まで戦でたくさんの人を斬ってきた人だけど、無血開城で全面降伏した南陽には紳士的な態度でステキ!!

ひげは気になるけど、ステキ!!

 

キングダム808話(前半)ネタバレ確定情報!心が広い騰将軍!

そうこうしていると、秦の軍隊がざわめきます。

南陽の城壁に、韓の旗を立てる者が現れました。

これにはさすがの龍安たちも大慌て。

秦側には「降伏したのに旗を立てるとはけしからん」と声を荒らげる者も。

南陽の人民は、旗を立てたのが誰だか分かっている様子。

5年前に両親を秦軍に殺された兄弟でした。

龍安は「これは全て私の責任です。処罰するならあの兄弟ではなく私を罰してください」と謝罪し頭を下げました。

これはさすがに秦の顔を潰されたって怒るんじゃ・・・?

すると騰は「咎めもしないし旗を降ろすこともない」と言い放ったのです。

これには南陽側だけでなく秦軍側もびっくり。

それどころか騰は「今下げてある韓の旗を全部立てて、その横に秦の旗も並べて立てましょう」と言います。

そして、城の周りにはぐるっと秦と韓の旗が並べて立てられたのです。

これには南陽の人民もびっくり。

侵略されたのに仲良く2つの国の旗が並んでいるなんて、嘘みたいですもんね。

ただここで韓の旗を立てた者や龍安を罰していたら、南陽の人々の心には秦への恐れや憎しみしかなくなります。

騰将軍、南陽の人々の心を少しでも穏やかに、自分たちに刃向かう事のないように先手を打ったんですね。

賢い。

 

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キングダム808話(後半)ネタバレ確定情報!

キングダム808話の前半では、騰将軍の懐の大きさが際立ちましたね。

騰も龍安も、頭の回転が早いからホントいい上司。

なんだか平和的に南陽を乗っ取った(!)秦軍ですが、この後はどんな展開になるんでしょうか?

キングダム808話の後半部分のネタバレ確定情報も見ていきましょう!

 

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キングダム808話(後半)ネタバレ確定情報!南陽でのミッション

南陽の城壁の上で机を囲んでいる信・羌カイ・隆国・録鳴未・千央の大将たち。

千央が「機が熟すまで南陽にとどまる」という騰の言葉を伝えると、みんな驚きます。

羌カイも一瞬驚きましたが、「南陽を無血開城できたとはいえ、問題を先送りにしただけでこのままでは新鄭は落とせない」とつぶやきます。

その言葉に、隆国も同意。

「南陽にいた軍が全て新鄭に移ったということは、こちらの犠牲を極力抑えつつ韓の総戦力と戦って新鄭を落とさなければならない」。

現状を考えると、なかなか難しいミッションです・・・。

隆国は「新兵達を訓練し、屈強な大軍としてから新鄭に向かう」と言います。

確かに、騰将軍の軍隊がいることで訓練の相手はたくさんいるので、南陽で実戦さながらの訓練を積めば強い軍隊は作れます。

が、それだけでは少ない犠牲で新鄭を落とすのは難しいんじゃないかという羌カイですが、隆国は「あーだこーだ言ってないでやれることをやれという事だ」と告げるのでした。

確かに。

あーでもないこーでもないと言って何もしないでいるより、とにかく軍を強化した方がいいですよね。

考えるより行動!

これ大事!!

 

キングダム808話(後半)ネタバレ確定情報!騰と龍安の会話

録鳴未が騰は龍安に気を遣いすぎだと言うと、隆国は「それは龍安が名君だからこそ、扱いが難しいんだ」と話しました。

龍安が暴君であれば、秦が南陽を占領したときに龍安の首を斬り人民を解放する形で統治できるはずでした。

しかし、龍安は名君。

人民からの信頼も厚いので、騰は龍安を処分するよりも利用することにしたのでした。

騰は龍安に「民が安心するでしょうから、冠をおつけください」と話します。

龍安は礼を伝え、「旗の件といい、騰将軍はお優しい」と言いました。

が、騰の返事は「そういうことじゃありません」。

並んで立っている秦と韓の旗を見ながら、「我ながらいい案かと思ったが、浅かった」と話しました。

2つの旗は、侵略で恐れを抱いていたものには安堵のしるし、怒りや反発心のある者には「秦の策略には騙されるものか」と嫌悪のしるしになっていると言うのです。

言われてみれば確かになぁ・・・

龍安はその言葉に「怒りを静めるのはとても難しい問題です。ただ私たちが最も感じていたのは恐れ。それを拭ってくださった」と返しますが、騰は「それではダメです」と返し、「私は新鄭攻略の鍵は南陽だと思っている」と話すのでした。

南陽が鍵・・・というのは、どういう意味なんでしょうか。

韓の民を秦側の味方につけると言う意味なのか、それとも軍の拠点として大事だという意味なのか・・・。

 

キングダム808話(後半)ネタバレ確定情報!咸陽から来た長官

騰と龍安が話をしていると、そこへ咸陽から新しく南陽の長官となる剛京がやってきたと知らせが入りました。

剛京は民を一堂に集めると、高圧的に宣言します。

「今日から南陽の民も秦の法律に従って生活をしてもらう。

まずは秦の役人に従い、逆らわないこと。

逆らえば斬首もあり得る」。

この言葉を聞いた南陽の民たちは、怯えます。

そして並んで立っている秦と韓の旗を指さし、「あの馬鹿げた旗(韓の旗)を降ろせ!」と指示するのでした。

さらには「前城主の龍安を今すぐ捉えて斬首しろ!」とまで言い切ります。

騰は険しい顔をしてその様子をじっと見つめているのでした。

見事にぜーんぶ騰将軍のやり方の真逆をとるじゃんね・・・

騰将軍は、剛京のやり方は気に食わないはず。

・・・となると、この後どんな行動に出るんでしょうか??

 

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キングダム808話ネタバレ確定情報!まとめ

今日はキングダム808話のネタバレ確定情報をお届けしてきました。

とりあえず、龍安が処刑されなくてよかった!!!

先週からずっと心配してたんですよねぇ、龍安。

それもこれも騰将軍が人の気持ちの何たるかを理解しているからこそ!

たとえ韓を征服するための策略だとしても、むやみやたらに敵の首をとるわけじゃないところ、好きです。

せっかく平和的に南陽を治めようとしてたのに、新しくやってきた長官め・・・邪魔しやがって・・・。

騰将軍、剛京をこのままにしておくとは思えないんですが、どうなるんでしょう。

次話のネタバレ確定情報もお楽しみに!

最後までお読みいただきありがとうございました♡

 

 

 

 

 

 

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