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余命僅かだと思ってました63話ネタバレ最新話確定情報!ラリエットを痛めつける刺客

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この記事では、余命僅かだと思ってました63話のネタバレ確定情報をお届けします。

ブランシェ家の刺客・デルウィンに捉えられてしまったラリエット。

デルウィンはなかなかの強さのようです。

ラリエットは無事アスラハンの元に帰れるのでしょうか?

余命僅かだと思ってました63話のネタバレ確定情報をお伝えします!

と、その前に62話のおさらいを。

この先ネタバレがありますので、知りたくない方はスルーしてくださいね。

街中でブランシェ家の刺客・デルウィンに襲われたラリエットは、ドーハに教えてもらった魔法で刺客と対峙します。

様々な元素魔法で相手を拘束しようとしますが、ラリエットが疲れ果てている上にデルウィンが強く、打ち負かされてしまいました。

助けを求めて街を走り、物陰に隠れるラリエット。

デルウィンはラリエットの強さを目の当たりにしてニヤニヤと喜んでいる様子。

上手く隠れていると思っていたラリエットは、あっさり見つかってしまいます。

そして、また手にマナ拘束具をはめられて独房のようなところに連れ去られてしまいました。

するとデルウィンが牢にやってきて、「私と一緒に遠くの街で幸せに暮らしましょう」ととんでもない提案をしてきます。

ラリエットは拘束された手でデルウィンの顔を殴り、鍵を奪い、牢の扉をあけますが・・・

デルウィン、目がいっちゃってるちょっとヤバい人ですね・・・。
2人で暮らそう・・・ってことは、ブランシェ家の忠実な家臣というわけでもなさそうです。
ラリエット、無事に逃げられるのでしょうか?
ちょっとサイコパスっぽいのが相手だから、なんか危ない目に遭っちゃうんじゃ・・・。
早速、余命僅かだと思ってました63話のネタバレ最新話確定情報をお届けします!
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余命僅かだと思ってました63話ネタバレ最新話確定情報!

それでは早速、余命僅かだと思ってました63話のネタバレ最新話確定情報をお届けします。

ここからはネタバレを含みますので、知りたくない方はスルーしてくださいね。

 

余命僅かだと思ってました63話ネタバレ最新話確定情報!デルウィンの狂気

牢やの扉を開けて上手く逃げ出せそうなラリエットでしたが、デルウィンに髪を掴まれ引きずり戻されてしまいます。

そしてデルウィンは「公女様がそういう行動に出るなら仕方がないですね」と言って、倒れているラリエットの足を剣で突き刺しました。

ラリエットは激しい痛みに叫び声をあげながら、「アスラハンに会いたい・・・」と愛しい人を思い浮かべるのでした。

・・・え、ドーハのブレスレットは?

あのブレスレット、ラリエットの身体に危険が及んだらいつでもドーハを呼び寄せる仕様になってるんでしたよね?

今!

今だよドーハ!!

いつも明るいラリエットが痛い目に遭うの見るのはつらすぎるーーーーー。

 

余命僅かだと思ってました63話ネタバレ最新話確定情報!アスラハンはラリエットの実家へ

アスラハンは屋敷の中を移動中、最近のラリエットの態度について考えていました。

とそこへラリエットの護衛をしていたジェラードが息を切らせて報告にやって来ました。

その報告と言うのは、ラリエットの行方が分からなくなったというものでした。

アスラハンは、ブランシェ家がラリエットを連れ去ったのではと疑い、すぐにブランシェ家へ向かいました。

ブランシェ家へいくと、ブランシェ公爵が「ラリエットはあなたが連れて行ったんでしょう。一体どこへ行ったんだ!」と騒ぎ立てました。

その様子をみたアスラハンは、ブランシェ公爵が嘘をついているようには見えないとは思ったものの「あなたが最後までこの件と無関係であることを願っています」とチクリと釘を刺して屋敷を後にしました。

その後姿を見ながら、ブランシェ公爵は思い通りに事が進まないことに気を揉むのでした。

ブランシェ公爵め・・・どの口が「どこへ行ったんだ!」とか言ってるんだこのやろー。

取り乱しましたすみません。

はやくブランシェ公爵の腹黒さが知れ渡ってアスラハンにこてんぱんにされちゃえばいいのに!!

 

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余命僅かだと思ってました63話ネタバレ最新話確定情報!不安になるアスラハン

ブランシェ家を後にしたアスラハン一行は、総力を挙げて森の中まで必死に探し回ります。

が、一向に見つからないラリエット。

一生懸命ラリエットを探す一方で、「ラリエットは私に嫌気がさして去って行ったのではないか?」という考えがアスラハンの脳裏をよぎります。

アスラハンは以前の冷酷な目つきになり、「そんなことは関係ない。どこへ逃げても、必ずラリエットを見つけ出す」と心に誓うのでした。

すると、ジェラードが旧市街のほうでラリエットの痕跡を見つけたと報告にやってきました。

アスラハンはぱぁっと明るい表情になり、「私が必ず助けにいく」と行方不明のラリエットに語りかけるのでした。

アスラハンのヤンデレが出たーーーーー!!

愛が重い系男子炸裂です。

呪いのかかった自分を避けることなく笑いかけてくれて恋愛しようと言ってくれて更にはその呪い自体も解いてくれたとなれば、そりゃもう愛もずしーーーーーんと重くなりますわ。

しょーがないしょーがない。

 

余命僅かだと思ってました63話ネタバレ最新話確定情報!痛みに耐えてアスラハンを想うラリエット

デルウィンは「両足を失うか脚を治して私と暮らすかどちらか選んでください」とラリエットに迫ります。

・・・・そんな無茶苦茶な条件あるー?

ラリエットは痛みに耐えながら、考えを巡らせます。

拘束具は壊せない。

マナも残ってない。

デルウィンには武力でも勝てるわけがない。

大体この脚では走って逃げることもできない。

もうなんだか絶望的な予測。

でもラリエットは諦めません。

アスラハンに伝えなきゃいけないこともあるし、呪いを完全に浄化して幸せに暮らせるようにしてあげなきゃいけない。

アスラハンのために、絶対に生きて帰ると心に誓うのでした。

ラリエット・・・頑張って・・・・。

何でラリエットがこんな目に遭わなきゃならんのよ・・・てそれもこれも元はと言えばブランシェット公爵が悪いんじゃないかー!!

やっぱり早くこてんぱんにしちゃってくれーーーーい!!

 

余命僅かだと思ってました63話ネタバレ最新話確定情報!ついに助けが現れる

突然牢屋のある洞窟内に轟音が鳴り響き、争う音と「侵入者だ!」という叫び声が聞こえてきました。

デルウィンがなんでここがバレたんだと悔しがっていると、ラリエットは不敵な笑みを浮かべます。

不測の事態のために、ラリエットは一日中マナを放出しながら移動していたのです。

デルウィンは「私と幸せになると言ったのに裏切ったな!」と言ってラリエットの首を絞めます。

・・・いや、一度も言ってない。

デルウィンよ、もう一度読み返してごらん。

ラリエット、そんな事一度も言ってないからさ。

ラリエットの首を絞めながらも、デルウィンはラリエットの持つマナの多さに惚れ惚れするのでした。

デルウィンに首を絞められ意識が朦朧とするなかでラリエットが目にしたのは、剣を手に血しぶきを浴びたアスラハンの姿だったのでした。

やっと・・・・やっと助けがキターーーーー!!

なんだか訳わからんサイコパスに痛めつけられてラリエットが可哀想すぎたから、早く解放してあげてーーーー。

とりあえず、サイコパスと2人きりの空間ではなくなりそうでよかったです。。。。

 

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まとめ

今日はLINEマンガ余命僅かだと思ってました63話の最新話ネタバレ確定情報をお届けしました。

まさかまさかのラリエットが痛めつけられる展開・・・・見ているこちらも胸が苦しくなりましたね。

今回分かったことは、ラリエットのマナがとんでもない量ということと、デルウィンはサイコパス、アスラハンはヤンデレだということ。

デルウィンVSアスラハンとか、ヤバそうですね・・・。

次回64話では2人の決闘となるんでしょうか。

次回も楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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