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ホタルの嫁入り30話のネタバレ確定情報!自分の気持ちに戸惑う紗都子

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この記事では、ホタルの嫁入り30話のネタバレ考察と確定ネタバレ情報をお届けします。

29話では、お互いに手紙を交換して気持ちを伝えあった紗都子と進平。

自分の想いに気づいた紗都子は、今後どうしていくんでしょうか?

ホタルの嫁入り30話のネタバレ考察&ネタバレ確定情報をお伝えしていこうと思います。

まずは29話のおさらいから。

ここからはネタバレとなりますので、知りたくない方はスルーしてくださいね。

朝霧に命じられたお遣いを済ませて遊女屋に戻った紗都子と進平。

櫛を届けに行った紗都子が出かけたときと違う色の紅をさしていることに目ざとく気づいた朝霧に指摘され、紗都子は進平に感謝の手紙を書くことに。

そして、普段からのお礼と、あなたの事がもっと知りたいという紗都子の素直な気持ちを手紙にしたためたのでした。

紗都子がドキドキしながら手紙を渡すと、進平はすっとどこかへ行ってしまいました。

それから5時間経過。

進平派、手紙が重すぎたか・・・と後悔する紗都子の元へやってくると、手紙が嬉しかった事、葵さんに字を教えてもらいながら紗都子への手紙を書いてきたことを伝えます。

紗都子は部屋へ戻り進平の手紙を読むことにしました。

そこには「紗都子はきれい。また出かけよう。紗都子が笑うとオレは嬉しいし、ずっと横にいたい」といつも進平が紗都子に直接伝えていることが文字にされていました。

進平は「やっぱり手紙じゃなくて直接紗都子に伝えたい」と部屋に入ってきますが、ドキドキが止まらない紗都子は進平を追い出します。

進平は襖の隙間から手だけ差し出し、紗都子への想いとともに「紗都子にとって何が幸せか分からないけどオレはやっぱり紗都子と結婚したい」と伝えるのでした。

「顔が見たい」というと進平は襖をあけ部屋に入り、紗都子を抱きしめました。

紗都子はついに「私はこの人のことが好きだ」と自覚するのでした。

と、29話は28話に続き紗都子と進平のラブラブ感を味わえる回でした。

・・・・で?

30話はどうなるんだ??

このまま「愛し合う二人は末永く幸せに暮らしましたとさ」となるわけはなく。

一体何が起きるんでしょうか?

キレーーーに幸せーーーーな感じで29話が終わったので、30話もお手柔らかにお願いしたいところ。

ホタルの嫁入り30話のネタバレ考察&ネタバレ確定情報をお伝えしていきます!

と、その前に。

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ホタルの嫁入り30話のネタバレ考察!

ついに自分が進平に愛情を抱いていると自覚した紗都子。

2人が両想いになってよかったよかった・・・・けど、この後どうなっていくんでしょう?!

早速考察していきたいと思います!

 

ホタルの嫁入り30話のネタバレ考察!紗都子が自分の気持ちに正直になる?

自分の気持ちに気づいた紗都子がとる行動として考えられるのは、まずは自分の気持ちに素直になる事。

進平に「私も好意を抱いています(←)」と伝える可能性も・・・なくはないですよね。

ただ、紗都子はずーーーーっと良い家柄に嫁いで桐ケ谷家の役に立つことだけを願って生きてきた背景があります。

気持ちを伝えるだけで、結婚はしない。とか。

読者としては、今ここで進平と盛り上がって桐ケ谷家の為の結婚を捨ててしまったら、ちょっと紗都子にガッカリしちゃう気もします。

小さいころからの信念はどうしたーーー!!って。

 

ホタルの嫁入り30話のネタバレ考察!自分の気持ちを押し殺す?

進平にもずっと伝え続けてきた通り、紗都子の生きる目標は良家に嫁ぐ事。

朝霧のお遣いに出かけるときにも、康太郎に「その信念に変わりはないか」と念を押されていましたね。

明治時代、好きな人と結婚するのが当たり前ではなかった時代です。

もしかしたら紗都子も進平への気持ちをひた隠しにするのかもしれません。

両想いだと分かっていて結ばれないのは見ている側も辛いですが、紗都子の結婚への信念はなかなか強そう・・・。

自分の気持ちに反して、進平に冷たくする可能性もありますね。

 

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ホタルの嫁入り30話のネタバレ考察!朝霧に相談する?

初めて恋する気持ちを知った紗都子は、動揺しています。

・・・どうしたらいいか、百戦錬磨の朝霧に相談することも考えられます。

これまでの行動・表情からして朝霧は紗都子と進平をくっつけようとしていた感があります。

そんな朝霧に相談すれば、紗都子と進平が幸せになる方法をズバリと指南してくれそうですよね。

ただ・・・・紗都子がそれに素直に従うかどうかはまた別の問題ですが。

 

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ホタルの嫁入り30話ネタバレ確定情報!

ホタルの嫁入り30話が更新されたので、早速確定ネタバレ情報をお届けしていきます!

ここからはネタバレがありますので、知りたくない方はスルーしてくださいね!

 

ホタルの嫁入り30話ネタバレ確定情報!紗都子の恋わずらい

抵抗することなく進平に抱きしめられていた紗都子ですが、進平からぱっと身を離すと「片付けがあるから」と言って外に出ました。

紗都子は自分の心臓の鼓動と顔のほてりと共に「好きな男性の腕の中だと死んでもいいって思える」という葵の言葉を思い出していました。

そして、「これが恋なんだ」と噛みしめるのでした。

進平に抱きしめられながら「私もあなたと同じ気持ちです」と進平に言いそうになった自分を思い返しながら1人で空を見上げ、「で・・・・両想いになったところでその先は?」と冷静に考えるのでした。

その後、進平とどんな顔で会ったらいいか分からず進平を避けてしまう紗都子なのでした(カワイイ)。

好きな子を避けてしまうなんて、中学生みたいな可愛らしさ。

紗都子、なかなか強烈な初恋ですね。

紗都子には幸せになってほしいとは思うけど、桐ケ谷家を想う気持ちも捨てないでもらいたい・・・と思ってしまいます。

 

ホタルの嫁入り30話ネタバレ確定情報!紗都子が結婚に固執する理由

生まれつき心臓の悪い紗都子は、幼いころから医者や女中たちの色んな話を耳にしてきました。

「大人になれたとしても子供は産めない」

「美和子様が桐ケ谷家を継いだら、紗都子様は追い出される」

「一人では生きていけないだろう」

紗都子はいろんな言葉を聞いていたのでした。

小学生くらいになってからは、女性の仕事について情報を得たいと熱が下がったらすぐに学校へ行こうとしました。

中学生くらいの頃には、父の「私が死んだら誰があの子の面倒を見るんだ。紗都子を良家へ嫁がせることが私の最後の役目かつ最大の願いだ」という言葉を耳にしていました。

紗都子は幼いころから、唯一結婚の身が自分が生き残るための手段だと認識し、そのために内も外も自分に磨きをかけてきたのでした。

医者も女中もお父さんも、みんな紗都子を悪く言ってるわけじゃないんですが、これをきいたら紗都子はキツいですよね・・・。

紗都子のことをお荷物だなんて思ってなくても、本人からしたら「自分はお荷物だ」ってなっちゃいます。

小さい子どもが自分の生きのこる道を模索しているなんて、かわいそう・・・。

 

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ホタルの嫁入り30話ネタバレ確定情報!進平を避ける紗都子

小さいころから良家へ嫁ぐことだけを目標として生きてきた紗都子でしたが、進平への気持ちを抱いたまま他の人に嫁ぐなんてできない、と考えるようになりました。

次の課題を聞きに行っても、「なんか心ここにあらずだけどそんなんで課題こなせるー?」と朝霧に言い当てられてしまう始末。

・・・全部お見通しで朝霧怖いんだってばー!!

紗都子が部屋にいると、康太郎が紗都子に夕飯を届けにきました。

と、そこへ進平が紗都子をお出かけに誘いに来ます。

どうやら、朝霧に課題をくれと無理をいって、かんざしを買ってくるように言われたよう。

紗都子は「ちょっとやる事がある」といって顔をそむけます。

さすがの進平も、「最近オレのこと避けてる?」と気づきました。

そして、その様子を見ていた康太郎も何かを察知。

紗都子が「康太郎と話がしたいので2人にしてください」というと、進平は渋々了承したのでした。

・・・紗都子よ。

全然隠しきれていないぞ。

康太郎も、紗都子の様子がおかしいことに気づいてしまいました。

出かける前に念を押したのに。

っていうか、これまで紗都子の「良家に嫁ぐ」という夢のために尽くしてきたのに。

康太郎、報われないなぁ・・・・。

 

ホタルの嫁入り30話ネタバレ確定情報!康太郎に恋の相談

進平に聞かれてはいけないと、離れに移動した紗都子と康太郎。

紗都子が口を開こうとした瞬間、康太郎は「夕飯を食べてからにしましょう」とか「場所を変えましょう」とか言い、話を遮ります。

紗都子は「大事な話だから聞いて」と言いますが、康太郎は夕食のメニューの話をしながら背中をむけて離れを出ていこうとします。

そんな康太郎の背中に向かって、紗都子は「私進平さんが好きなの!」と告白しました。

康太郎が「桐ケ谷家を捨てるんですか?」というと、紗都子は「家の力になりたい気持ちは変わらないけど、進平を好きなまま他の人にはと告げない」と言います。

「結婚以外に私が桐ケ谷家の役に立つ方法はないかな・・・」という紗都子に、康太郎は「ないです」とズバッと冷たく言い放つのでした。

康太郎の言葉にショックを受ける紗都子ですが、康太郎はそんなことには構わず「何度も命を助けられて勘違いしてるんですね。」「たとえあの男が好きでも、今まで通り名家に嫁ぐことを優先すべき」「今までのあなたの努力と決意は一体何だったんですか」と畳みかけます。

紗都子は「家のために結婚すべきなのはわかってるけど、好きになってしまってどうしたらいいか分からないから康太郎に相談してるの」と反論しました。

が、康太郎は更に「じゃああなたの夢を応援してきた私の気持ちは?旦那様があの男との関係を許さなかったら?その身体で家を出て暮らすつもりですか?」と続けます。

そこまでは考えていなかった紗都子ですが、康太郎に「考えをまとめてから話してください」と言われてしまうのでした。

康太郎に「一時の感情に流されるのは間違っている」と言われると、紗都子は涙目になりながら「分かってるけど、あの人と離れるなんて考えられない」と言うのでした。

これ、進平派の人は「康太郎うるせー!!」ってなるんでしょうけど、なんたってぽんずは康太郎派。

こんな時でも康太郎を応援してしまいます。

紗都子は進平への想いを康太郎に話して何がしたかったんだ?と思ってしまうわけです。

康太郎も言ってましたが、「背中を押してもらえるとでも思っていた」んでしょうか。

・・・おいおい考えが甘いぞー!

康太郎は桐ケ谷家の用心棒なんだから、桐ケ谷家の為の結婚を捨てて他の男に走ろうとするお嬢様を止めて当然。

相談するなら、朝霧にちゃんと相談すればよかったのに・・・。

 

ホタルの嫁入り30話ネタバレ確定情報!用心棒のスイッチが入る康太郎

半べそをかきながら進平への想いを口にする紗都子を前に、康太郎はスイッチが入ります。

紗都子にくるっと背中を向けて、出ていこうとする康太郎。

どこへ行くのかと尋ねると、「あいつを殺してきます」という答え。

・・・進平を殺してしまえば、進平と離れたくないなんて言ってられなくなりますもんね。

いや康太郎急に怖い。

紗都子は康太郎を止めようと腕にしがみつき、「そんなことしたら一生許さない」と叫びます。

その言葉を聞いた康太郎は、「まるで私が悪者のような口ぶりですね」と冷静に言いながら紗都子の手を掴みました。

そして、「このまま遊女屋をでて、強制的にあの男と引き離します。もう二度とあいつとは会わせない」と告げるのでした。

身請け金は払ってるわけだし、このまま立ち去っても特に問題はない・・・んでしょうかね?

康太郎、なかなかの強硬手段に出ましたね。

紗都子は相談する相手間違えたなぁ。

なんだか康太郎が邪魔者のように描かれていて残念ですが・・・続きが気になります!

みんなが幸せになれればいいのにぃーーー!!

 

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まとめ

今日はホタルの嫁入り30話のネタバレ考察&ネタバレ確定情報をお届けしました!

紗都子がやっと自分の気持ちに気づいたのはいいけれど、この先どうなっていくのか気が気じゃありませんね・・・。

紗都子にも進平にも康太郎にも、幸せになってほしい。

ついでにいうなら朝霧にだって幸せになってほしい。

全方位が幸せになる方法、誰か教えてください・・・・。

進平と康太郎がまた血を流しあう展開にならないことを祈ります。

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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