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ホタルの嫁入り44話ネタバレ確定情報!紗都子誘拐の黒幕判明!

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この記事では、ホタルの嫁入り44話のネタバレ確定情報をお届けしていきます。

番外編を2話挟んで、メインストーリーは小休止していたホタルの嫁入り。

前回は紗都子と進平が2人の未来を思い描き、お互いの気持ちを確認するというなんとも幸せな空気感に包まれた回でした。

で、最後の最後に三枝と朝霧が康太郎のところに「話がある」って深刻そうな顔してやってくる・・・という展開。

三枝さんから紗都子のいないところで「大事な話」っていうと、依頼人の話?

それとも進平の出生の話?

とりあえず・・・紗都子にとってはあんまりいい話ではないことは確かです。

三枝さんの口からどんな事が語られ、どんな展開になるのか、早速ホタルの嫁入り44話のネタバレ確定情報をお届けしていきます!

 

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ホタルの嫁入り44話(前半)ネタバレ確定情報!

三枝さん、康太郎に何を語るんでしょうか?

あんまりショッキングじゃないことを祈る・・・。

さっそくホタルの嫁入り44話の前半部分のネタバレ確定情報を見ていきましょう!

 

ホタルの嫁入り44話(前半)ネタバレ確定情報!黒幕は誰?

三枝は、紗都子たちの帰りを気にしながら康太郎に話があると伝えます。

「本当は朝霧を安全な場所に逃がしてから伝えようと思っていたんだが」という前置きをして、「紗都子の誘拐計画の犯人は桐ヶ谷夫人と話したが、黙ってて悪かったが実は黒幕はもう1人いるんだ」と話し始めました。

驚く康太郎。

三枝は淡々と続けます。

そもそも三枝に依頼してきたのは、間違いなく桐ヶ谷夫人でした。

自分の娘の邪魔になる紗都子を傷物にしてくれ、という依頼。

三枝は大金には目もくれず、胸クソ悪い仕事は引き受けないと無視をしていたそうです。

が、そこにさらに別の人間からの依頼が入ったのです。

それは、「紗都子に危険が迫ったところで新渡戸という男が助けに入るから、夫人からの依頼を受けろ」という依頼。

その依頼主は、警視総監の息子の新渡戸が紗都子の危機を救う計画を立てていましたが、進平の一目惚れで失敗。

紗都子が遊女島にいると分かってからは、今度は「遊女屋で新渡戸と紗都子を引き合わせろ」という指示を出してきたのでした。

康太郎が「一体なぜそんなことを・・・?」といぶかしがると、三枝は「できるだけ自然に運命的な出会いを演出しようとしたんだろ」と語るのでした。

三枝さんの話を総合すると、浮かび上がる黒幕はあの人しか・・・・

これは・・この展開は・・・紗都子にとって一番辛い展開になっちゃうんじゃないでしょうか。

いやいやそんな・・・まさか・・・。

 

ホタルの嫁入り44話(前半)ネタバレ確定速報!進平が急に戦闘モード突入?

紗都子と海辺でおしゃべりをしていた進平は、遠くの森一点を見つめて黙りこくります。

その様子に気づいた紗都子が声をかけると、進平は「嫌な予感がするからそろそろ帰ろう」と言い出します。

紗都子が不思議がっていると、「オレはまだ三枝さんを100%信用しているわけじゃない。まだ何か隠してる気がする」と言い、刀を抜きました。

そして、刀をかまえながら「危ないから紗都子はオレから離れないで」と警戒するのでした。

っていうか進平、察しが良すぎません?!

殺し屋としての勘?なんでしょうか??

三枝さんとは色々あったからそう簡単には信用出来るわけないよな、と納得は納得なんだけど、それにしたって紗都子と海で幸せ全開だったのに急に不穏な空気になるなんて・・・。

 

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ホタルの嫁入り44話(前半)ネタバレ確定情報!紗都子たちの前に現れたのは?

進平が警戒する森の中から、桐ヶ谷家の制服を着た男達が草をかき分けて出てきました。

その姿をみて、すぐに進平を止める紗都子。

桐ヶ谷家の護衛たちも紗都子に気づくと、仲間に向かって「紗都子様をみつけだぞ!」と声をかけます。

たくさんの護衛に守られて森から出てきたのは、紗都子の父でした。

紗都子の父は驚く紗都子の元へ駆け寄り、目に涙を浮かべながら「無事で本当によかった」と紗都子を抱きしめるのでした。

紗都子は動揺しますが、父の「怖かっただろう?もう安心だぞ」という言葉に張り詰めていたものが溢れだし、声を上げて泣き出すのでした。

楽しいこともあったけど、辛いこと、大変なこともたくさんあったもんねぇ・・・・

小さい頃からずっとお父様だけが頼りだった紗都子、お父さんと会えてホッとしたんでしょうね。

うわーーーんと声を上げて泣く紗都子、子供みたいで可愛い。。。

 

ホタルの嫁入り44話(前半)ネタバレ確定情報!紗都子誘拐の黒幕判明

三枝は話を続けていました。

「全ては実の娘を自分の望む大金持ちの家に嫁がせるための計画。本当の黒幕は、紗都子の父親・桐ヶ谷十兵衛だ」と康太郎に告げるのでした。

そして同じ時、桐ヶ谷十兵衛は涙を流す紗都子を抱きしめながら、反対の手で進平に銃口を向けているのでした。

えーーーーショックすぎるーーーー!!!

待て待て・・・。

三枝さんの話で薄々気づいてはいたけれど、やっぱり黒幕はお父様だったのかーーーー!

これは紗都子が可哀想すぎやしませんか。

ずっとお父様のため桐ヶ谷家のためって考えながら育ってきたのに。

役に立とうとしてたのに。

救いがない・・・。

 

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ホタルの嫁入り44話(後半)ネタバレ確定情報!

ついに紗都子誘拐の黒幕が紗都子の父だと判明しました。

これは紗都子には一番辛い展開・・・。

しかも、その父がついに自ら遊女島に現れたわけで、これは平穏無事に終わるわけがない。

この後どうなっていくんでしょうか?

ホタルの嫁入り44話の後半部分のネタバレ確定情報を見ていきましょう!

 

ホタルの嫁入り44話(後半)ネタバレ確定情報!十兵衛が進平を殺す?

紗都子を抱きしめながら、十兵衛は進平に向かって銃の引き金を引きます。

突然背後で鳴り響く銃声に、紗都子がまさかと振り向くとそこには倒れる進平の姿が。

紗都子が驚いて動けないでいると、起き上がった進平は紗都子を引き寄せ十兵衛に刀を向けました。

あ・・・生きてた・・・良かった・・・

銃弾は進平の左目下辺りをかすめ、頬からは血が出ていました。

十兵衛は「頭を狙ったつもりなんだが」と平然と呟きます。

紗都子は進平を守ろうと「お父様、この人は命の恩人なの」と叫びますが、十兵衛は「もうそんな男に頼らずとも身の安全は確保されているんだ、心配ないぞ」と紗都子の話を聞こうとはしませんでした。

進平、生きてて本当によかった・・・。

さすが腕の立つ殺し屋、とっさに弾をかわしたんですね。

いや、ここでもし進平に何かあったら、紗都子立ち直れないでしょ。。。

 

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ホタルの嫁入り44話(後半)ネタバレ確定情報!紗都子が真相に気づく

十兵衛が「船を」というと、護衛の者が船を用意しに行き、進平と紗都子を取り囲む護衛達は逃げたり暴れたりしないように一斉に進平に銃を向けました。

紗都子は「話を聞いて」と訴えますが、十兵衛は「その男と離れたらゆっくり話を聞こう。そんな男に嫁がせるためにこんなところに送ったワケじゃない」と取り合いません。

紗都子は十兵衛の言葉に違和感を覚え、「え?今なんて・・・」と聞き返そうとしますが、十兵衛はかまわず話を続けます。

「こんなことになるんだったら、無理矢理にでも嫁がせておくんだった。まだ遅くはない。家に帰ろう」と、紗都子達に銃を向ける護衛に囲まれながら十兵衛は紗都子に手を差し伸べるのでした。

紗都子、黒幕が誰よりも信頼していた父だと悟ったようです。

普通ならもう誰も信じられなくなりそうですが、進平も康太郎も、誰よりも自分のことを優先してくれていると分かっている紗都子ならきっと大丈夫。

・・・でも、身動きのとれない進平と紗都子はこの後どうなっちゃうんでしょう?

心配でしかない・・・。

 

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ホタルの嫁入り44話ネタバレ確定情報!まとめ

今日はホタルの嫁入り44話のネタバレ確定情報をお届けしてきました。

44話・・・怒濤の展開でしたね・・・。

紗都子の誘拐計画の黒幕が、まさかのお父様だったなんて。

紗都子が可哀想過ぎて、読んでて辛かったです。

三枝さんがタイミング良く本当の黒幕の話を康太郎にしたのは、今日このときに桐ヶ谷十兵衛が遊女島にやってくるって知ってたんでしょうか?

それで、「黙ってて悪かった」って謝ったのかもしれませんね。

だとしたら、進平の「三枝さん信用ならない」発言はドンピシャ!!

勘がするどい!

銃口を向けられて動けない進平と紗都子。

どう考えても大ピンチですが、この後なんとか無事に逃げ切ってくれることを願います。

次のお話を楽しみに待ちましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました♡

 

 

 

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