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よくある令嬢転生だと思ったのに81話ネタバレ確定情報!

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この記事では、「よくある令嬢転生だと思ったのに」81話のネタバレ確定情報をお届けしていきます。

最後に一目キリアンに会えるなら、死をもいとわない覚悟でクリフの騎士の前に姿を現したエディット。

リゲルホフ家の処刑式が執り行われている皇宮の広場に連れてこられ、ルドウィック公爵は「リゲルホフを名乗るものは全員斬首刑とする」と宣言するのでした。

・・・エディットはこのまま原作通りキリアンに処刑されることになるんでしょうか?

それとも原作とは違う結果になるんでしょうか?

早速「よくある令嬢転生だと思ったのに」81話のネタバレ確定情報をお届けしていきます。

 

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よくある令嬢転生だと思ったのに81話(前半)ネタバレ確定情報!

襲撃事件は原作とちょっと違った形になったものの、結局はリゲルホフが捕らえらる結果となりました。

・・・じゃあ、やっぱりエディットも処刑されてしまう流れなんでしょうか?

でも、それじゃこのまま物語が終わってしまいますよね。

と言うことは・・・誰かが救いの手を差し伸べる?

一体誰が??

早速、よくある令嬢転生だと思ったのに81話の前半部分のネタバレ確定情報を見ていきましょう!

 

よくある令嬢転生だと思ったのに81話(前半)ネタバレ確定情報!運命を受け入れるエディット

ルドウィック公爵は「リゲルホフを名乗る者は全員斬首刑にし、はねた首は城壁に掲げ死体は獣に食わせてしまえ」と命令します。

悪いのはリゲルホフ家だけど、それにしたって・・・・やば・・・

その声を聞きながらも、エディットはどこか上の空でキリアンを探していました。

そして目にしたのは、必死の形相でカトリーヌ皇女に何かを訴えるキリアン。

カトリーヌが何かを伝えると、キリアンはエディットの方を振り返るのでした。

そして、キリアンと目が合ったエディット。

エディットは、「結局原作通りの結末になってしまったけれど、私はキリアンと結婚できて幸せだった・・・」と心の中で呟き、静かにリゲルホフ一族の隣に並んでひざまずきました。

その様子を隣で意地悪な笑みを浮かべて見つめるソフィア。

「ルドウィック家が自分の本当の家族だとか言ってたくせに、結局処刑されるんじゃない」とエディットに追い討ちをかけるのでした。

・・・ホント、ソフィアって性格悪い。

ちょっとちょっとソフィアさん、性格が顔に出てますよ!!

 

よくある令嬢転生だと思ったのに81話(前半)ネタバレ確定情報!真実を知るルドウィック公爵

ソフィアが勝ち誇った顔でエディットに追い討ちをかけていると、「ちょっと待て」というルドウィック公爵の声が響き渡りました。

「なぜその反逆者の列にエディット・ルドウィックが並んでいるんだ?」

さすがお義父さま!!いいぞいいぞ・・・・!!

実はその前日、ルドウィック公爵はジョセリン(ルドウィック公爵夫人)の部屋でクリフたちを叱責した後、ジョセリンからこっそりと事の次第を聞かされていたのです。

ジョセリンは、クリフとリゼは私が眠っていると思ってエディットに罪を着せるような発言をしたけれど、エディットは決して反乱に加担していないと公爵に断言していました。

その話を聞いてもなおクリフとリゼへの信頼を捨てきれないルドウィック公爵に、「閉ざされたキリアンの心を開く最後のチャンスです」と話し、ジョセリンはそっと夫の背中をおしたのです。

目の前でリゲルホフ家の一員として処刑を受け入れようとするエディットを見つめながら、昨日のジョセリンとの会話を思い出していた公爵。

自分が助け船を出したにもかかわらず慌てることも舞い上がることもせずに冷静に状況を分析しているエディットをみて、「キリアンにはこの娘が必要だったのかもしれない」とうっすら微笑んでキリアンを見つめるのでした。

あの襲撃に遭ったとき、エディットの必死の抵抗を公爵夫人が目撃してて本当によかった・・・!

誰よりも信頼している夫人の言葉でなければ、公爵がクリフ&リゼよりエディットの味方をすることはなかったかもしれないですもんね。

公爵夫人、グッジョブ。

 

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よくある令嬢転生だと思ったのに81話(後半)ネタバレ確定情報!

なんだか原作のエディット処刑の流れが変わって来た感じがしますね・・・。

このまま一気にハッピーエンドに向かって欲しいぃぃ!!

ということでよくある令嬢転生だと思ったのに81話の後半部分のネタバレ確定情報をお伝えします!

 

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よくある令嬢転生だと思ったのに81話(後半)ネタバレ確定情報!カトリーヌの宣言

キリアンと何やら話していたカトリーヌ皇女。

目の前でエディットが処刑されてしまうのではないかと気が気ではない様子のキリアンに、「もうすぐだ、見てろよキリアン」とささやきます。

すると皇女の読み通り、リゲルホフの面々が「処刑するならリゲルホフ家全員処刑すべきだ!」「エディットもリゲルホフの一員だ」「今回の反逆だってエディットの協力があったんだ」と口々にわめき始めました。

その様子をみた皇女は、「皇室をバカにしてるのか」とリゲルホフ一族を詰めました。

初めて出会ってからずっとルドウィックと名乗っていたエディットは数ヶ月で自分の信頼を勝ち取り、更には自分を正しい方向へ導いてくれたと語る皇女。

「今回の反逆鎮圧において、アクセル・ルドウィックとキリアン・ルドウィックに並びエディット・ルドウィックもその功労者とする」と宣言したのです。

そしてさらに「今後エディットをリゲルホフ家と関連付けたり皇室への彼女の忠誠を疑う者は皇室からの処罰を受けるものと思え」と続けました。

カトリーヌ皇女はそう宣言すると、「功労者を処刑台から早くおろせ」と命令し、それを聞いたキリアンは一目散に駆け出すのでした。

ルドウィック公爵に続いてカトリーヌ皇女までエディットの味方をするとは・・・!

もうエディットは大丈夫そうですね。

よかった・・・良かったよぉ・・・・。

 

よくある令嬢転生だと思ったのに81話(後半)ネタバレ確定情報!キリアンとエディットの再会

原作の流れが大きく変わったのを感じたエディットは、少し困惑していました。

第3の条件をクリアしたのか・・・?と考えつつ「そういえばリゼはどこにいるんだろう?」と周りを見回そうとします。

しかしその視界を遮るように慌てて駆け寄ってきたキリアンがエディットを力強く抱きしめました。

キリアンはこれまでの色んな思いがこみ上げ、ただただエディットの名前を呼び続けます。

エディットも、やっと再会できたキリアンの腕の中で涙を流すのでした。

その一部始終を皇宮の2階からクリフと見ていたリゼは、目の前で起きていることが信じられないといった表情で立ち尽くしていました。

死を覚悟しながらもキリアンとの再会を望んだエディット、キリアンに会えて抱きしめてもらえて本当に良かった・・・。

何だか色々と不遇な環境に置かれていた2人が何も心配することなく幸せになれる日が近いかも知れないと思うと、それだけでこちらも幸せな気分になれますよね。

リゼ、相当びっくりした様子でしたがこの後どんな手を使ってくるんでしょうか?

っていうか、これで原作者の力はゼロになるんでしょうか・・・?

この後の流れが気になりますね。

 

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よくある令嬢転生だと思ったのに81話ネタバレ確定情報!まとめ

今日は「よくある令嬢転生だと思ったのに」81話のネタバレ確定情報をお届けしてきました。

エディットが「処刑上等!」て感じで騎士の前に姿を現した時にはどうなってしまうんだ・・・とハラハラしましたが、公爵も皇女もエディットを救ってくれて本当に良かったですよね!

そして、互いに想い合って心配し合っていたキリアンとエディット。

2人が無事再会を果たせて本当によかった・・・!!

2人の平和なイチャラブを早く見たい。。。

ただ、気がかりなのはリゼとクリフ。

この後どんな行動に出るのか、気になりますよね。

どうかこれ以上エディットとキリアンに不幸な出来事が起こりませんように。

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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