この記事では、よくある令嬢転生だと思ったのに61話のネタバレ確定情報をお届けしていきます。
誘拐事件からやっと回復したエディットですが、今度はシンクレア家の面々がルドウィック家にやって来ました。
次から次へと面倒事に巻き込まれて、エディット大変・・・。
なんだかシンクレア兄妹はキリアンの妻の座を狙っている様子。
ダミアンはルドウィック公爵に直談判、レイラは公爵夫人に取り入ろうとべったり。
公爵はエディットについてどう判断するんでしょうか。
エディットの扱いが気になる・・・！
ということで、早速よくある令嬢転生だと思ったのに61話のネタバレ確定情報をお届けしていきます！
よくある令嬢転生だと思ったのに61話(前半)ネタバレ確定情報！
よくある転生令嬢だと思ったのに
面白いです。面白いです。転生令嬢物ルールの、狭くて美味しいところをついているというか。良いです。
愛されも信じてももらえない……とエディットは思っているけど、キリアンに贈られた赤いルビーのペンダント。どんな衣装、他の宝石と— みねこ (@hempl_069) August 15, 2024
エディット、心労が絶えないなぁ・・・。
キリアンの妻の座をエディットから奪い取ろうとしているシンクレア兄妹。
誰がどうやって追い払ってくれるのか、期待を込めてネタバレ確定情報を見ていきましょう！
よくある令嬢転生だと思ったのに61話(前半)ネタバレ確定情報！エディットVSレイラ
公爵夫人を部屋に残して廊下に出ると、レイラが早速エディットに食ってかかりました。
エディットは「前から思っていたんですが、レイラ嬢は人のことをどうこう言う前に自分の行動を顧みた方がいいのではないですか」とカウンターをかまします。
レイラに背を向けて去って行こうとするエディットに、レイラは「明日にでも追い出されるかもしれないわよ！！」と突っかかります。
そして、エディットがルドウィック家に嫁ぐ理由となったリゲルホフ家の鉄鉱石流通権がシンクレア家に移行したと告げたのでした。
え、じゃあ政略結婚の意味ないじゃんね・・・・
そしてそれを盾に、ダミアンはキリアンと妹の結婚を公爵に打診しているのでした。
結婚という人生の一大事がこんな風に政治の道具として利用されていたキリアンの気持ちを慮るエディットですが、レイラには「そんなこと全く興味ありませんし、私と離婚したところであなたと結婚することにはならないので失礼します」と毅然とした態度。
レイラはそれでもなお引き下がろうとはしませんでしたが、エディットは最後に一言「あなたみたいな人がキリアンを振り向かせることなんか絶対にできませんから」ととどめを刺すのでした。
レイラ、しつこいですねぇ。
女子って感じ。
うるさくキーキー言われても、動じないエディットはやっぱりステキ。
よくある令嬢転生だと思ったのに61話(前半)ネタバレ確定情報！考えを巡らせるエディット
シンクレア家が帰った後、エディットはいつも通り仕事をしていました。
が、全くもって仕事に集中できず。
「もうすぐ結婚生活が終わるなら、ここでの仕事も何の意味もない」と考えるのでした。
そして、今日のシンクレア兄妹の態度を思い返し、考え込むエディット。
原作では、シンクレア家はリゼを苦しめる悪役でありエディットには全く興味を示していなかったはずでした。
それなのに、今日のシンクレア家の来訪の目的はリゼではなくエディット。
エディットを追い出してキリアンの妻の座を射止めるためでした。
「確かに、公爵家で愛されているリゼを狙うより実家にも嫁ぎ先にも居場所がなくなった私を狙った方が有利」と考えるエディット。
そして、「原作の絶対的な力が薄れて登場人物それぞれが自由に行動し物語が展開していくようになった」という結論に至るのでした。
ついに物語が原作通りには進まなくなってきました。
となると、百合子が知っている展開じゃなくなるかもしれないということ。
原作にない展開で命を奪われそうになってるし、エディット（百合子）としては色々不安ですよね。。。。
よくある令嬢転生だと思ったのに61話(前半)ネタバレ確定情報！リアンに救われるエディット
原作通りに進まないことに焦りを感じていたエディット。
暗い様子のエディットを気にして、リアンが声をかけます。
「顔色が優れないようですが、お疲れなら休まれてはいかがですか」とエディットを気遣う優しい言葉。
リアン、ナイスぅぅぅ！！
リアンの言葉に、エディットはちょっと感動。
そして、「原作とは関係なく私を好きでいてくれる人がいるんだから、私を嫌う人がいても当然。怖がっていても仕方がない」と考えるようになりました。
そして、いつものように仕事を始めるエディット。
「登場人物たちとではなく、自分の意思で考えて行動する普通の人間と一緒に生きていくと私が決めたんだから」とスッキリした様子。
そうそう、全員に好かれるなんて無理だし。
自分を好きだと言ってくれる人たちを大切にしていけばそれでOKだと思うの！！！
でも、ただ嫌うだけじゃなくて命を狙ってくるあたりが質が悪い。
よくある令嬢転生だと思ったのに61話(後半)ネタバレ確定情報！
よくある令嬢転生だと思ったのに、という漫画を見つけてハマって大人買いして全部読んでしまった✨面白ーい、やっぱり中世ヨーロッパものに惹かれるワタシ。
というか漫画を読もうとした事にびっくり。
数日前までは漫画なんて読もうともしなかった。（好きだけど）
これもひまわりのおかげかな。。 pic.twitter.com/avDA8jALi5— きにゃこえる (@kinacyo) August 28, 2024
原作の力が薄れて、原作のストーリーにはなかった場面が次々と展開されていくことに戸惑っていたエディット。
でも、なんだかちょっと吹っ切れたみたいで一安心です。
シンクレア家の娘をキリアンの妻に、という話を公爵はどう返したんでしょうか？
後半ではその辺が語られるといいんですが・・・。
早速よくある令嬢転生だと思ったのに61話の後半部分のネタバレ確定情報をお届けしていきます！
よくある令嬢転生だと思ったのに61話(後半)ネタバレ確定情報！公爵が何かを怪しんでいる？
シンクレア家からの書類に目を通していた公爵の元へ、キリアンが帰ってきました。
そして、皇宮を訪問した結果を早速報告し始めました。
キリアンの報告によると、レンストン大公を筆頭に反乱に加担している貴族は大体判明したものの粛清を行うには大義名分がないので、今後の動きをみて次のステップに進むのが最善ではないか、ということでした。
その報告を聞いている間、公爵はふと昨日のクリフとのやり取りを思い返していました。
元々皇宮へはクリフが赴くはずでした。
それなのに、クリフはリゼと郊外の公園に出かけると言い出します。
「シンクレア家が来るから家にはいたくないが、リゼは皇宮にも行きたくないようだ」というクリフ。
「キリアンに任せておけば大丈夫ですよ」と言ってクリフは去って行きますが、公爵は釈然としないままだったのでした。
そのやり取りを思い出していた公爵は、何かを考えている様子。
そして、「キリアン、もしかして・・・」と何かを話そうとしたとき、外で馬のいななきが聞こえました。
一気に緊張の走る公爵とキリアン。
するとそこへ「リゲルホフ伯爵家が領地戦を仕掛けてきた」という知らせが入るのでした。
え・・・・戦争？戦争になっちゃうの？？
リゲルホフ家は政略結婚までさせたのに、襲撃してくるんですね。
何なんだ一体・・・。
このまま戦争に突入しちゃうんでしょうか？
っていうかクリフ無責任すぎません？
なんでもリゼの言いなりじゃないか。
なんかモヤモヤしちゃいます・・・。
よくある令嬢転生だと思ったのに61話ネタバレ確定情報！まとめ
広告でやたらと「よくある令嬢転生だと思ったのに」という作品を推してくるので内容に興味が湧いて読み始めたら面白い‥‥
韓国小説が原作でそちらの日本版はない模様。翻訳された漫画の方を無料で毎日一話ずつ読むのが楽しみになってしまった— 七海咲 (@nanamisaki773) August 24, 2024
今日はよくある令嬢転生だと思ったのに61話のネタバレ確定情報をお届けしてきました。
意地悪なレイラにエディットがズバズバ言い返してて、なんだかスッキリしました！
が、その後のエディットは考え込んじゃってちょっと可哀想でしたね。
原作と違う展開が続いて色々不安になっちゃったエディットでしたが、自分を好きでいてくれる人たちの存在に気づき、元気を取り戻せて何より！！
後半では、何とリゲルホフ家が宣戦布告！
いやいや・・・戦争とかやめましょ。
キリアンが危ない目に遭うのも見たくないし！！！
この感じだと、次話はきな臭い展開になるんでしょうか？
やだ・・・幸せそうなエディットとキリアンが見たい・・・・。
次話がどんな展開になるのかネタバレ情報が入り次第、お知らせします！
最後までお読みいただきありがとうございました♡
