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鉄槌教師123話ネタバレ確定情報!ク・セラの過去が明らかになる?

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こんにちは、ぽんずです。

今日はLINEマンガで大人気連載中の鉄槌教師123話のネタバレ考察と確定ネタバレ情報をお伝えしていきます。

まずは前回122話のおさらい(ネタバレ)です。

教権局の新人ク・セラが韓国国内で最悪の問題校カンサン高校で高1にして女帝として全権を把握した経歴の持ち主と判明しました。

・・・一体どんな方法で?と気になったんですが、122話ではそこについては特に触れられず。

同じクラスで高校のボス、イ・チホがク・セラに殴りかかります。

が、ク・セラの腹部へのフック一発で倒れこんでしまいました。

そんなイ・チホをみてニヤニヤしながら「もう終わりー?」と詰め寄るク・セラ。

もう、笑顔が悪いヤツです・・・セラ、悪役の顔しとるやないの・・・。

避けられるパンチもあえてよけず、顔面に喰らってから相手にカウンターを仕掛けることでイ・チホに格の違いを分からせるク・セラ。

ハンリンは「なんで私より小さい女の子がここまで強いのか?」と驚きます。

結局イ・チホを従わせることに成功したク・セラ。

カツアゲ禁止・ギャンブル禁止・ガン飛ばすの禁止など、ルールを押し付け(普通の高校生なら当たりまえの事ですけどね・・・)、イ・チホをパシリにします。

夜、宿舎で「結構やりたい放題だけど大丈夫か」と心配するハンリンに、ク・セラはカンサン高校にいたジョンスというワルの話を持ち出し、「前科のあるやつほど立ち直れないくらいにプライドを踏みにじってやらなきゃダメなんだ」と話します(腕相撲しながらw)。

腕相撲で負けたハンリンがセラの腕っぷしの強さに驚いていると、セラのお父さんがク・ハンヨクという伝説の力士だということが判明し、ハンリン納得。

腕相撲して喉が渇いたセラは、心配するハンリンをよそにコンビニに出かけます。

夜道を歩いていると、背後に人の気配が・・・。

ナイフを持ったイ・チホでした。

まぁ・・・そんな気はしたよね

「カンサン高校にジョンスっていうやつがいてさー」と独り言のように話し始めるセラ。

「少年院に入ってたからって威張ってたからボコボコにしてやったらあんたと同じようにナイフ持って現れたんだよねー」と、振り向かずしてイ・チホだと分かっている様子。

さすが・・・・相手の行動もバッチリ読めちゃってるんですね、セラ。

どんだけ喧嘩してきたんだよ・・・・。

「ぶっ殺す!」と意気込むイ・チホに「いや、ジョンスも同じこと言ってたけど私が生きてるってことはジョンスはどうなったんでしょうねー?」とまた不敵な笑いを浮かべるセラ。

122話はここで終わりでした。

え・・・ジョンスどうなった?

気になる・・・・気になる終わり方ーーー!!

ということで、鉄槌教師123話の考察ネタバレと確定ネタバレ情報をお伝えしていきます。

 

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鉄槌教師123話のネタバレ考察!

122話で登場したジョンス、という人物。

「どうなったかわかる?」というク・セラのセリフがあっただけに、読んでるこっちはもう気になって気になって仕方ないですよね。。。。

123話で明らかになるのでしょうか?

そもそも最悪の問題校と言われていたカンサン高校を、1年生のク・セラがどうやって制圧したんでしょうか?

そして、悪名高い高校をあっという間に支配して立て直したク・セラVSナイフを持ってるイ・チホ。

どんな結末を迎えるんでしょうか?

一つずつ考察していきましょう!

 

鉄槌教師123話のネタバレ考察!ジョンスはどうなった?

ク・セラがホンモノの高校生だった時に、カンサン高校にいたジョンス。

セラの話によると、少年院上がりの悪いやつだったみたいですよね。

で、入学してきたセラにやられてしまった、と。

悔しくてナイフでセラを襲ったようですが、その後一体どうなったんでしょうか。

123話では、セラがジョンスをどうにかした(!)過去が描かれるのではないかと思っています。

セラが普通に社会生活を送っていることを考えると、ジョンスは生きてはいるはずですよね。

ただ、プライドをずたずたにされて再起不能・・・ということはあり得ます。

もしくは、それまでいじめていた人たちの仕返しにあって、学校内カーストの最下層に位置付けられた、とか。

とにかく、ナイフで襲われたセラが今も元気に(元気すぎるほど)暴れまわっているということは、ジョンスは完敗したということで間違いないはずです。

 

鉄槌教師123話のネタバレ考察!カンサン高校制圧の方法は?

韓国国内で最悪の問題校として有名だったカンサン高校。

それを高校1年生だったク・セラが制圧して、無事件・無事故の優秀な学校に変えたそう。

暴走族が幅を利かせる学校だったのに、そのチンピラを全員ひざまずかせたク・セラの強さっていったい・・・。

ク・セラはどうやってそんな悪い高校を制圧したんでしょうか?

どう考えても一筋縄ではいかないですよね。

とにかく片っ端からぶちのめしていったんでしょうか。

それとも、頂点に君臨していたジョンスとタイマンして、その結果周りがひれ伏したんでしょうか。

どちらもありそうな気がします・・・・。

そもそも、自分より体の大きいチンピラも殴り倒してしまう強さを持つク・セラですが、チンピラを倒してトップに立ったら悪名高い学校をいい方向にもっていく・・・というのは何故なんでしょう?

喧嘩慣れしてるってことは、それだけ暴れてきた証拠ともいえますよね。

それなのに、自分はチンピラ側に行かないのには、何か理由がありそうです。

そこも今後明かされていくんでしょうか?

気になりますね!

 

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鉄槌教師123話のネタバレ考察!セラVSチホの結末は?

屈辱のあまりナイフを持ってク・セラを襲いにきたイ・チホ。

ただ、それまでの喧嘩の結果を考えると、どう考えてもク・セラの圧勝だと思われます。

イ・チホにナックルで殴られてもビクともしなかったですもんね・・・・どんだけ強靭な体なんだ・・・。

体格のいい札付きのワルのチホを、どんな風にやっつけるのか見ものですよね!

最後には改心してくれるといいんですが・・・・。

 

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鉄槌教師123話ネタバレの確定情報!

鉄槌教師123話の確定ネタバレ情報をお伝えします!

122話でナイフを持ったイ・チホと対峙していたセラは、どうなったんでしょうか?

続きが気になりすぎるので、早速ネタバレにいきましょう!!

 

鉄槌教師123話ネタバレ確定情報!ファジンがセラを採用した理由は?

部屋でトレーニングをしながらファジンに報告を兼ねて電話をしていたハンリン。

「セラはどうだ?」と尋ねるファジンに、「若いからフィジカルも強いし生徒の気持ちもよくわかるけれど、無鉄砲でこの先が心配だ」とハンリンは答えます。

なんでセラを採用したのか、という質問にファジンは「不良高校出身で問題児の気持ちがわかるという理由ももちろんあるが、それだけじゃない」と答えました。

・・・・え、その理由は?!

めっちゃ気になるところで会話が終わっとるーーーー!!

 

鉄槌教師123話ネタバレ確定情報!ク・セラVSイ・チホ前半戦

イ・チホがナイフを持ってきたことに気づいたク・セラは上着をくるくると腕に巻き付けて「さあ来いよ」と言わんばかりに指をクイっとします。

チホは、挑発に乗って「死ねーーーーー!!」と言いながら襲い掛かります。

一方セラは、「どうせ本気じゃないだろう。ジョンスだって結局は刺せなかった。人を刺すって実は勇気がいるんだよ」と考えながら余裕の笑みを浮かべていました。

が!

チホは全然躊躇する様子も見せずセラに向かってきます。

「お?あれ?」と焦りつつ、セラは上着を巻き付けた方の腕でナイフを防ぎます。

間一髪ナイフを止めたセラは、「一瞬も迷わないとはアンタ本物のサイコパスだな」と言いながらニヤリと笑います。

そして「ビビってるやつよりサイコパスの方がクズだよね」と本気モードに。

この時のク・セラの戦闘モードに入った目は、怖すぎる・・・・。

あんな目で見られたら、逃げたくなる・・・。

イ・チホを何度も殴りつけ、倒れたチホに「私の診断だと、アンタは更生の余地がないサイコパス。半殺しにしてやるから立ちな!」と言い放ちました。

セラも強いけど、ナイフで刺すことに躊躇しないチホもイっちゃってる・・・・怖。

 

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鉄槌教師123話ネタバレ確定情報!イ・チホは正真正銘のサイコパス

ク・セラに「サイコパス」と言われたイ・チホは、過去の出来事を思い返します。

小学生の頃、友達を椅子で殴り病院送りに。

「何でこんなことしたんだ?」と先生に聞かれたチホは、不敵な笑みを浮かべながら「殴りたかっただけです」と答えました。

・・・やべー小学生。

運転したい時には車を盗み、お金が足りない時にはお金を盗み、「何かをやりたいと思ったら自制がきかなかった」と振り返ります。

その中でも特に暴力は我慢できず、ナンパした女の子にフラれようものならその子を救急車で運ばれるほど殴りつけたりしていました。

悪行の限りを尽くしていたチホは、少年院でのテストで自分に自制心がないことの原因をしります。

テストで、「反社会性パーソナリティ障害」通称サイコパスと診断されたのです。

イ・チホ、正真正銘のサイコパス!!

セラの肌感覚で言ってる「サイコパス」じゃなくて、ちゃんと医師に診断されたサイコパスだったんですね。

それはそれで怖い。

これを知った時、チホは「生まれつきか!じゃあ好き放題生きていいんだ!」と心が楽になったと回想しています。

・・・・え、違くない?

サイコパスだからって好き放題していいわけじゃないと思うんですけどー!

あ、でもそういう思考になるところがサイコパスなのか?

むむむ・・・・。

 

鉄槌教師123話ネタバレ確定情報!ク・セラVSイ・チホ中半戦

セラに殴り倒されたチホですが、セラにナイフを向けてニヤリとします。

え・・・何その不気味な笑顔はー?!

チホがナイフのボタンをポチっと押すと、ナイフの先端がセラの腹部めがけて飛んでいきました。

スプリングが仕込んであるナイフだったのです。

そこまでは予想していなかったク・セラは、脇腹を刺されてしまいます。

「心臓を狙ったのに外れちゃったなー。ま、いっか。オレは殴る方が好きだから」とイ・チホは立ち上がりナックルをはめました。

急に飛び道具取り出すなんて、チホ、卑怯ですね。

セラは大丈夫でしょうか?

 

鉄槌教師123話ネタバレ確定情報!ク・セラVSイ・チホついに決着!

殴りかかってくるチホを相手にしようと動いたら、ナイフが刺さった脇腹が痛んで動きが鈍ってしまったセラは、思いっきり殴られてしまいます。

い・・・痛そう・・・。

が、その直後、「こっちに来ないでください!」と叫びます。

チホは「急になんだ?ビビったのか?」と言いながらク・セラを殴り続けます。

ハンリンが心配して様子を見に来たことに、セラは気づいていたのです。

ハンリンは「一方的にやられてるのに何言ってるの?」と思いますが、セラに止められたので手出しせず見守ります。

セラは「このサイコパスをつぶすには、真っ向勝負しかない」と反撃に出ます。

やっちゃえやっちゃえー!!

セラの渾身のパンチで、イ・チホの肋骨が一気に数本折れます。

痛みに悶絶するチホに馬乗りになり、セラは「おいサイコパス。相手の方がもっとヤバいサイコパスだって考えたことはない?」と自分のお腹に刺さっていたナイフを抜きます。

そしてチホの目の前にもっていき、「じゃーね」といいながらナイフを振りかぶりました。

そこでイ・チホは「ごめんなさい!助けてください!」と泣きながら降参し、セラはチホの頬を握りながら「二度と逆らうんじゃないよ」と告げるのでした。

セラ、お腹にナイフが刺さったまま相手の肋骨折るとか、強すぎる・・・・。

チホは自分が本気でやられると思ったらやっと怖くなったんでしょうね。

人の心があってよかったです。

 

鉄槌教師123話ネタバレ確定情報!ク・セラを採用した理由

その一部始終を見ていたイム・ハンリンは、ク・セラについて考えていました。

最悪の学校として有名だったカンサン高校は、セラが在学していた3年間はどんなトラブルも起きませんでした。

「ク・セラには、問題のあるどんな生徒もいう事を聞かざるを得ない圧倒的なカリスマがある・・・!」とハンリンは考えました。

これこそが、ファジンがセラを採用した一番の理由だったのかもしれません。

カリスマ性って、努力して手に入るものではなく備わっている能力ですもんね。

やる事は一見ハチャメチャですが、心強い味方ができましたね!!

 

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まとめ

鉄槌教師の123話ネタバレ考察とネタバレ確定情報はいかがでしたでしょうか?

ぽんずの考察大外れでしたね笑

カンサン高校のジョンスはどうなったのか、ク・セラはどうやってカンサン高校を立て直したのかは、今回は全く触れられませんでした。

しかも、セラも腹部を刺されているし殴られているし、圧勝・・・と言っていいのかどうか。

メンタル的にはク・セラの完全勝利ですけど!!

これでイ・チホは本当に改心したんでしょうか?

まだまだ続きが気になりますね!

最後までお読みいただきありがとうございました♡

 

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